ようやく終わりました。
感想としては６０点くらい。
ナルホドーが出ないのと、あの雰囲気が好きだったので法廷バトルじゃなくなったのが非常に残念です。
また、最後まで自キャラであるみっちゃんの頭が良すぎて、彼より頭の良いキャラが出てこない為、どんな状況でもあまり追い詰められた気分になりません。
ほとんどが推理と検証の流れで進むので、どっちかって言うと探偵モノみたいなノリでした。
そしてなによりがっかりしたのが、３や４との関連が特になかったこと。
アナザーと言うわけでなければ、４でのみっちゃんの行方の謎くらいはフォローしててくれても良かったんじゃないかなぁと思いました。
ただ、新しいロジックシステムは結構面白いと思いました。
ある程度謎を類推していく助けにはなるので、がーっと読んで手当たり次第に証拠品を突きつければいきなり答えが表示されてしまうと言う展開は減ったので、より謎を解いていく楽しみは味わいやすいのではないでしょうか。
また、イトノコとかメイの出番は多く、この辺りのファンの人は＋１０点くらいしてもおーけーです。
山場ではみっちゃんと関係の深いいつもの連中も活躍します。
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kuroneko
とある企業の知財部で働く一応弁理士です。
国内特許系メインの日々の業務とか、試験対策ネタとか書いています。
受験時代は某Ｌ社系列の某Ｂ，Ｍ講師をメインに習っていました。
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