FF14とか復帰してみた

Video Games Nintendo Retro Classic  - StevenE / Pixabay ゲーム
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 久しぶりに全力でネトゲ三昧の週末とかしてみました。もう離れて1,2年近くなるんですが、感想としては、とにかくスゲエ疲れる辺りでしょうか。気を抜くとゲロ吐きそうな勢いだったのですが、苦手になったのか、訓練されたネトゲーマーではなくなってしまったのか、本来そういうものだったのかは不明です。

 現在、FF14は新生と言う名の「作り直し」が予定されているのですが、その為か内部のクエストやイベントは、「世界が滅んじゃうよ」みたいな内容ばっかり。確かにキャラは引き継ぎらしいですが、適当運営なら別に既存のはほったらかしで新しいのにキャラデータだけ載せ替えても別に良いと思いますし、雰囲気を大事に内部の連続性を維持しようとする辺りは好感触です。
 ストーリーを進めていくと、どうやらマジで今の冒険エリアは、地殻変動レベルで丸ごとひどいことになりそうです。

 で、こちらも復帰してみて感じたのですが、このゲームは、モノすげえプレイヤースキルを要求される世界だったと言うことでしょうか。たかがMMOでPSってなんだよwwwって感じもしますが、かつてのL75キャップ自体のFF11にかなり近く、レベルも装備もジョブも全プレイヤーが横並びになるということは、運営側のコンテンツの難易度もかなりチューニングしやすくなる訳です。

 都合で多人数コンテンツでレベルカンスト8人集めて挑んでも、役割分担のうちの誰か一人のミスで全滅したりとか、実際の難易度としては、かなり団体スポーツ辺りに近い感じの光景になるようです。
 まあだからって、始めて実質2週間の人間にWIKI見てムービー見て研究しておいて・x・とか、ふつーに要求される世界はかなりどーかと思いますが。他の中の人は、こんな世界で既に年単位で戦ってるわけで、新規も少ない都合上今はかなり敷居の高いゲームになっているようです。
 てゆーか、エンドコンテンツ周りはカナリムズイです。PS3組とかは、ラグラグなのにどうするんでしょうね。

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kuroneko

とある企業の知財部で働く一応弁理士です。 国内特許系メインの日々の業務とか、試験対策ネタとか書いています。 受験時代は某L社系列の某B,M講師をメインに習っていました。 Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
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