高尾山のビアマウント。

Landscape Mountains Nature  - Antranias / Pixabay 旅行
Antranias / Pixabay

 何の気の迷いか、大学時代の先輩が高尾山に行く企画を立ててくれたので、便乗してきました。とは言っても、山を登るわけでもなく中腹くらいでやってるビアマウントに行くだけらしいのですが。
 高尾山ってかなり近い方なのですが、実はほとんど行ったことがありません。確か、やはり大学時代のイベントで1回、その前だと学校の遠足で行ったか行かないかレベルです。まあなんかイベントでもないと、さすがに山登りとかは行かないですよね。

 そんなこんなで集まったのですが、なんと、唯一お酒が好きそうな某先輩が参加キャンセルに。ビアマウントに行く、と言いつつ集まったのは飲まない人ばかりと言うオチに。ますます高尾山の上まで行く意味が良く分からない感じに。

 それでも凄いのが、週末の夕方だと言うのにかなりの人通りの高尾山口周辺。ガンガン山から下りてきますし、これから登っていく人も結構居ます。一体どういう事なのかとか思っていたら、ケーブルカーの終点まで登ってようやく理由が判明しました。ビアマウントがメチャクチャ混んでいたのですね。

 具体的には整理券配って入場待ちレベルで、その番号も1000番とかに達していました。一体みんなどんだけビアマウント好きなんだ・・・・。まあ幸い3人とか居たのでソシャゲー覗いたり話してたりして、時間つぶしには特に困らなかったのですが。

 30分くらい待つと中に入れて、一通りの作法を経験者さんに聞いてからは、各自でバイキング形式の調理を適当に持ってきて、お話しながら食べました。正直、お値段なりで、結構おいしかったです。はっきり言って食べ過ぎたレベルだったのですが、たまには凄い食べたいけど、心のいくまま食べまくるとヤバいものとかを素直に食べまくるのは、やはり結構ストレス解消になると思います。最近気力がないと、蕎麦屋とうどん屋の往復とかになってるだけに。

 ちなみに一番待ったのは、焼き鳥とピザでした。焼き鳥は全自動焼き鳥器で焼いているのですが、さすがのビアマウントだけあってか、焼いているそばからガンガンなくなっていって長蛇の列に。ピザも延々焼いてるのですが、ほぼ瞬殺で何も置いてない時間の方が長かったです・・・。この辺だけはどうにかして欲しかったかもしれません。

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kuroneko

とある企業の知財部で働く一応弁理士です。 国内特許系メインの日々の業務とか、試験対策ネタとか書いています。 受験時代は某L社系列の某B,M講師をメインに習っていました。 Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
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