TOEIC第237回の結果が出てました。
前回の試験前に、やっぱり語学って、そう一気には能力が伸びないなーみたいなのに気づいてしまい、直前くらいはあまりやる気が無かった奴なのですが。
結果は520点くらいでした。
もちろんラッキーはあったにしても、前回の320点くらいから200点くらい増えてるんですけど。
逆に信ぴょう性が気になってしまうんですけど、このテスト。
試験後の手応えと、埋まらなかった問題数はあまり変わらなかったので、正直理由は良く分からないですね。
主にPart5が伸びた感じでしょうか。
軽くググってみると、500点代はようやくTOEICの初学者レベルくらいらしいです。
履歴書に書くには600点は欲しいのですが、点数のこの辺りに壁があり、点数を上げていくのはかなり大変っぽいですね。
前回の試験から今回の試験の間にやってたことは、前回書いたので、今回は、今回の試験から最近までやってたことのメモです。
大体1日1時間ペース、週末はやったりやらなかったりです。
・新TOEICテスト中学英文法で600点!
復習を兼ねてもう一回回したら、まだ新発見があったレベルでした。
具体的には、目的語の後ろから目的語を修飾する、形容詞節の文構造がちょっと見えるようになって、正直目から鱗です・・。
・新TOEICテスト出る語句1800
どうやら後半に行くほどなじみのない単語が増えていくっぽいので、覚えれていないところをメインに復習しています。
銀フレの600点レベルとは結構単語がかぶっているらしいので、私の目標レベルとしてはこれを完璧にすればよいのかもしれません。
・1駅1題 新TOEIC TEST文法特急
今回始めた憧れの一冊。
これと金フレぺらぺらだと、なんかToeicエリートみたいでカッコいいみたいな憧れがあります。
ひとまず本自体は持ち歩かなそうなので、紀伊国屋の電子書籍版にしてみました。
内容としては、解説がかなり充実した1問1答形式の問題集と、文法書の間みたいな奴です。
1問ごとに完結しているので、細切れ時間でも集中しやすいと思います。
・・・が、反面中身は超難しく、今の実力ではほぼ設問者の意図にはまって間違えたり、手も足も出なかったりする問題ばっかりです。
まあ、意図にはまって間違えている分は、とりあえずそこまでには達しているということで、まだマシなんでしょうが。
全く手も足も出ない系は、大体似たような意味の単語が並んでいて、いわゆる熟語で切るが多い気がします。
後、つくづく感じるのは、単語の品詞が分からないとそもそも駄目ですね。
気になった点としては、上げられている例文に日本語訳が付いていない辺りでしょうか。
単語力がある人は別なんでしょうが、私レベルの場合は、記憶としてイメージ化するときに凄い定着度が落ちる気がします。
さらっと通り過ぎてしまうようなイメージです。
見たことない単語や、かなり難解な例文もあるので、訳はついていた方が良かった気がしました。
とりあえず、550点までの章の範囲がサクサクになれたらいいなあ、みたいな感じでゆるく回してみようと思っています。
kuroneko
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