2019-05

旅行

たまには箱根に行きました。

連休中は、ツイッターでちょっと話題になっていたので、完全に思いつきの日帰りで箱根に行ったりしてました。もっとも、うちで箱根と言えば、参考書と炊飯器を担いで、缶詰で勉強とかロクな思い出がないのですが。  にしても、とりあえず、空前の10連休合...
弁理士

論文試験の選択科目の対策の概要について

この記事では、論文試験の選択科目対策の概要について扱います。論文試験には、選択科目と言うものがあります。これは、必須試験で必要とされる知識分野と別のいずれかの分野についての試験です。具体的には、機械、化学、また理工地等か、民法の分野になりま...
弁理士

口述試験の点数の取り方について(2)

4.受験予備校の講座について 当然ですが、口述向けの予備校講座も存在します。基本的に論文の合格発表前に既に開講されているものもあるのですが、発表後のものがメインです。口述関係の講座で注意が必要な点は、論文発表後のものは、申込枠がすぐに埋まり...
弁理士

口述試験の点数の取り方について(1)

この記事では、口述試験の点数の取り方について扱います。まずは、口述試験に合格するためには何をしなければいけないのかを明確にします。1.合格の条件について 試験分野である特許法・実用新案法、意匠法、商標法の3つの試験において、C以下の評価が2...
弁理士

口述試験対策の概要について

この記事では、口述試験対策の概要について扱います。まずは、口述試験は、論文試験と同様に、特許法・実用新案法、意匠法、商標法の3つの試験があります。制限時間は、それぞれ10分程度なのですが、口頭試問で、試験官の進行で進むため、あまり関係があり...
弁理士

論文試験の点数の取り方について(2)

4.弱点のない実力が重要 最終的には、どのような法域、どのような論点に対しても、大多数の受験者が書くような答案を作成できるようになることが重要です。これは、軽く前述しましたが、論文試験の採点は、合格者の大多数が書いた箇所に大きな点数が配点さ...
弁理士

論文試験の点数の取り方について(1)

この記事では、論文試験の点数の取り方について扱います。まずは、論文試験に合格するためには何をしなければいけないのかを明確にします。1.合格の条件について 試験分野である特許法・実用新案法、意匠法、商標法の3つの試験において、素点の偏差値換算...
弁理士

論文試験対策の概要について

この記事では、論文試験対策の概要について扱います。まずは、論文試験は、特許法・実用新案法、意匠法、商標法の3つの試験があります。制限時間は、特許法・実用新案法で2時間、意匠法と商標法とのそれぞれで1時間半ずつです。論文試験は、合計5時間の試...
弁理士

短答試験の点数の取り方について(2)

4.論文試験対策との関係 論文試験の勉強についても、年内は、並列して結構力を入れてやると点数が上がると思います。短答の知識は制度をピンポイントで問うものが多いです。初学者は、短答の勉強のみに絞った場合に、全体の制度の流れとしての知識がつかな...
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短答試験の点数の取り方について(1)

この記事では、短答試験の点数の取り方について扱います。まずは、短答試験に合格するためには何をしなければいけないのかを明確にします。1.合格の条件について 短答試験は、マークシートを使用した選択形式で合計60問を、3時間半かけて解答します。合...