コロナワクチン4回目は、過去で一番副反応が軽い感じでした。

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この記事について

 この記事は、「コロナワクチン4回目は、過去で一番副反応が軽い感じでした。」です。

 とりあえず4回目を受けて来ましたので、その時の内容をメモしておきます。

 結論から言うと、過去で一番副反応が軽い感じでした。

 

 なお、現行のコロナワクチンは、オミクロン株にほとんど効果がないようです。

 都合で、この記事も、接種をお勧めするものではありません。

 っていうか、秋頃と噂されているオミクロン専用ワクチンの接種を、待っても良いと思います。

 

4回目について

 4回目については、当初はかなり接種範囲が限定されていたものの、オミクロン専用ワクチンの足音や、あまり過ぎて消費期限切れで廃棄されているワクチンとか増えたせいか、都内ではかなり受けやすくなっているようです。

 都庁とかでは、予約無しで打てたり、そもそもの予約をしてもガラ空きで、近所の病院で翌日の分が予約できちゃったりと、明らかに余りまくっている感じになっていました。

 

 うちでは、コロナが2類から引き下げになって、ワクチンも有料になったら嫌だなあみたいな理由で打ちに行っています。

 インフルエンザのワクチンって、数千円くらいしますしね。

 

 なお、接種要件については、気管支喘息を主張するつもりだったのですが、一度も確認されずに接種まで終わってしまいました。

 一応寒い日にいきなり激しい運動をしたり、辛いものを食べてむせたり、笑いすぎたりすると、喘息特有のひゅーひゅーが出る程度なのですが。

 そこまで余りまくって困っているんでしょうか、ワクチン。

 

 接種券については、自治体のWebサイトで申し込んだら、10日位で来ました。

 ぶっちゃけここがボトルネックなのでは・・・、ってくらい遅いです。

 接種券が到着してから、その接種番号で申し込みサイトを確認すると、なんかもう明日から打てるみたいな感じでがらっがらだったので、近所の病院で接種券の届いた翌日に接種する予約をしています。

 

当日

 当日は、お昼休みに近所の病院に行きました。

 ここは、診療で空いているお昼休みの時間帯のみ、コロナワクチンの接種をしているらしく、マジでガラッガラでした。

 感染症対策的には、ほぼ完璧なのですが、裏を返せば、接種で来た人も数人しかおらず微妙に不安に。

 

 人数が少ないこともあり、手続きが終わるとあっという間に接種をしてもらえます。

 今回も問診は医師が行うものの、実際に打つのは看護師さんでした。

 もう医師要らなくないですか・・・。

 接種直後からは、とりあえず腕が痛いくらいで、特になにもありませんでした。

 まあ前回も24H経過後からでしたしね、副反応がでたの。

 

翌日

 翌日は、ほぼきっかり24H後くらいから、予め風邪薬を飲んでおきました。

 前回は、結構副反応による発熱がきつかったので予防ですね。

 すると、それでも、7度くらい出ており、夕方に向けてどんどん高くなっていく感じでした。

 

 夕方くらいに解熱鎮痛剤に切り替えてしばらくしてから検温してみたところ、なんと今度は、熱が下がりすぎて4度に・・・。

 熱っぽさは流石に消えており、多少関節がだるいかな程度に落ち着きました。

 数時間後に測っても、熱は4度とかだったので、とりあえず暖かくして寝ました。

 4度とか、多分生まれて初めてなんですけど、逆に怖いですね。

 

まとめ

 その後は、熱も平熱に戻り、普通に動けている感じです。

 正直体温計がぶっ壊れたのかな、とか思っていたのですが、異常はないみたいですね。

 

 体調としては、他の方もいっている通り、接種箇所が軽く痛む程度でしょうか。

 前回は、8度とか出ていて本当に死にそうになっていたので、副反応的には、一番軽かった感じですかね。

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kuroneko

とある企業の知財部で働く一応弁理士です。 国内特許系メインの日々の業務とか、試験対策ネタとか書いています。 受験時代は某L社系列の某B,M講師をメインに習っていました。 Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
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