浅草は相変わらず凄い人でした。

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この記事について

 この記事は、『浅草は相変わらず凄い人でした。』です。

 久しぶりに行ってみたので、内容をめもしておきます。

 

浅草とは

 浅草とは、東京都台東区にある観光地ですね。

 浅草寺を中心に、江戸の街並みが残り、雷門、仲見世通り、浅草花やしきなどの伝統的な観光スポットに加えて、東京スカイツリーとかもあります。

 とにかく、外国人が多く、浅草寺の仲見世とかは、満員電車みたいな感じの人込みになります。

 

今回行ったところ

スカイツリー

 ここは、世界一の高さのタワーとからしいですね。

 高さは600mを超えているのですが、実際に行けるのは、第2展望台のある400mくらいまでです。

 

 それでも見える景色は、東京タワーやサンシャインとは結構違い、雲が近く、凄い遠くまで見えます。

 山の頂上とかとは違って、周囲にさえぎるものが一切ないので、視界の広さがヤバいです。

 

 

 飛行機とかだと雲の上に行ってしまうので、なかなか見れない風景じゃないですかね。

 その分、お値段も本気で一番上まで行くと3000円を超えます。

 

 その割に、滞在時間は結構短めになるので、結構覚悟した方が良いかもしれません。

 なお、スカイツリーのあるソラマチなのですが、大きく3つくらいのビルになっているのがワナだと思います。

 

 登って行ったビルによっては、そのままスカイツリーの入り口に行けないので、結構迷いました。

 特に押上駅側から行くと、全く関係ないビルから入ってしまう可能性が高いと思います。

 

 

花やしき

 ここは、日本最古の遊園地らしいですね。

 うちくらいの年代だと、サクラ大戦のアレみたいな漠然としたイメージしかないのですが。

 

 現状だと、ちょっと雰囲気のある子供向けのプレイランドくらいのイメージでしょうか。

 そして以外に、浅草周辺だと外国人が全くいない謎の観光地になっています。

 

 かなり年季の入った感じの遊具が多く、レトロ遊園地系が好きな方には刺さる感じなのでしょうか。

 なお、こちらもお値段は結構本気系で、入場料1600円+フリーパス3000円とかになっています。

 

 これは別枠なので、入ってフリーパスを使うためには4600円です。

 入場料が高いのは、時々ステージイベントがあるからのようなのですが、多分もう行かないですね。

 なお、昔話題になっていたリアルな祟りがあるとかのおばけやしきは、リニューアルされてしまっており、ナンジャタウンみたいなこじんまりとした感じのものに置き換わっています。

 

もんじゃ屋さん

 浅草周辺といえばもんじゃということで、地元の非チェーン系のもんじゃ屋さんに入ってみました。

 もんじゃというと、なんか焦がして食べるみたいな印象が強いのですが。

 

 こちらのお店さんは、お店の人に作ってもらった時点では、片栗粉でどろどろする野菜炒めみたいな感じで、かなり食感が違っていましたね。

 焦げるまで待って食べるのが正解なのか、こういうもんじゃもあるのか、ちょっと分かりませんでした。

 

浅草寺

 ここは、でっかい提灯のついた雷門から仲見世が始まるお寺ですね。

 実は結構中の方の門にも、別の提灯が付いているのに今回初めて気づきました。

 

 

 とにかく、この一帯がめちゃくちゃ混んでおり、混んでいるお寺という意味では、知ってる限りで一番だとここの気がします。

 地味に、スカイツリーがいい感じの角度で大きく見えるのもいいですね。

 

 スカイツリーって高すぎるので、上の方がちょうどよい角度で見えるのは、結構離れた浅草寺辺りだと思います。

 そういえば、雷おこしは食べたことがあったのですが、今回初めて人形焼も食べてみました。

 

 食感的には、広島のもみじ饅頭辺りが近いのかなと思っていたのですが。

 どっちかというと、油多めの焼き立てのたい焼きみたいな感じで大変おいしかったです。

 実際の工程もたい焼きみたいに焼いていましたね。

 

まとめ

 あの辺に次行くとしたら、墨田川か、対岸辺りですかね。

 スカイツリー~浅草寺周辺はしばらく良い気がします。

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kuroneko

とある企業の知財部で働く一応弁理士です。 国内特許系メインの日々の業務とか、試験対策ネタとか書いています。 受験時代は某L社系列の某B,M講師をメインに習っていました。 Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
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