リレーのマラソンに混ざってみた。・前半

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aizhipian / Pixabay

 いつかテニスはしてみたいなーとか思っているくらいで、普段一切運動をしないのですが、リレーマラソンというのに混ざってきました。実際の人集めの際は、歩いても平気、とのことで軽い気持ちでOKしたのですが。
 ちなみにリレーマラソンとは、所定の距離を参加者で分担して走る競技のようです。今回は1人頭約2kmくらいの分担でした。ぶっちゃけ、私は学生の時の授業以外で、そんな長距離走ったことはありません。

 人数集め自体は結構前にあったのですが、直前期には、とりあえず当日に向けた集まりがありました。そこでの説明を聞いてビビったのですが、靴はどうやらマラソン用が必要で、服装は適当なものだとまずいようです。
 この辺りで既に嫌な予感がビシバシしたのですが、とりあえず、マラソン用の安い靴は用意したものの特に何もできず当日になってしまいました。

 当日は、かなり早朝から出発して現地に集まる感じでした。代表者の方が受付を済ませて、待機場所を確保した辺りで、おもむろに去年の参加者のタイムを見せてもらいました。めっっちゃ早いんですけど、っていうか半分くらいはかなりガチの人だと思います。
 2kmのタイムって、大体普通は20分弱くらいかかる感じなんじゃないでしょうか。なんか8分とかの人が明らかに混ざってて、明らかにパンピーお断り空気でした。
 これはヤバいです。

 記載されているタイムを見る限り、大まかに男性は8分くらいに壁があるようです。
 女性は10分くらいに壁がある感じでした。一応通常は男性の方がタイムは早いようです。私みたいに体力最下層から見ると、少し意外でした。

 延々デスクワーク系の仕事って、実は日ごろから凄く運動が不足しているので、どのように解消しているのかちょっと不思議に思っていたことがありました。周囲では、あまり体型が崩れている方も見かけないためです。そこで軽く聞いたことがあったのですが、その方は割と走っているというご回答でした。その時点で気づくべきだったのかもしれませんが、どうやらこの界隈では、メチャクチャマラソンが流行っていたようです。 

 とかやってるうちに、1番の人が走り始めてしまいます。結構な人数で繋ぐので、間はかなり待つのですが、とりあえずとにかく暑かったです。気候は、時期が11月上旬、場所も風を遮るものはない広いところだったので、かなり寒いと予想していたのですが、予想外に強い日差しでめちゃくちゃ汗をかく感じでした。

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kuroneko

とある企業の知財部で働く一応弁理士です。 国内特許系メインの日々の業務とか、試験対策ネタとか書いています。 受験時代は某L社系列の某B,M講師をメインに習っていました。 Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
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