モンスターハンター:ワールドのβで遊んでみた。

Video Games Nintendo Retro Classic  - StevenE / Pixabay ゲーム
StevenE / Pixabay

 どうやらPS4で新しいモンハンが発売されるらしく、その新作のモンスターハンター:ワールドのβテストがやっていました。なんか話題になっていたので、ちょっとだけ参加してみることに。せっかくなので感想とか。

 ちなみにうちのモンハン歴的には、PSP版の和風テイストやつを少し、PC版のMHFをチャットメインで少しくらいです。チャットメインって言うのは、身内プレイの際に、すぐ死ぬので他の人ががんばってる間、キャンプで待っててくださいって言う係の奴です。ほとんど初心者レベル。

 今回のテストは、ネットワークを使う系ゲームで良くある負荷テスト系ではなく、とりあえず普通に遊んでもらうタイプのようで、ネトゲお約束のログインバトルとかはありませんでした。適当に繋ぐと割とサクサク進んで、とりあえずキャラ設定画面が出てきます。
 今回はβテストという事で、キャラメイクをしてもソフトを終了した時点で全部消えます、と言う変わった仕様だったので適当に進めます。
 お供の猫の毛皮とかも設定できます。やっぱミケネコは最強ですね。

 最後に装備を選びます。どこを弄ってよいのか分からないので、適当に終わらせることにします。とりあえず、デフォルトで設定されていた武器は使ったことがなかったので、初心者向けらしい大剣に変更して決定です。

 キャラメイクが終わると、クエストを選ぶ形になります。βテストで解放されているのは、まずプレイの種類でシングルプレイ、マルチプレイ、武器プラクティスの3種類くらいでした。ひとまずシングルプレイを選ぶことにします。
 次は、初級、中級、上級の3つのクエが表示されました。当然初級を選びます。それぞれマップの広さや敵の強さが結構違うようです。

 すると割とさくっとクエストが始まります。装備は一通りそろっているようで、とりあえず適当に操作を試してみることに。
 お肉を食べたり、武器を研いだりと、薬飲んだりはいつも通りみたいです。他にも設置するリジェネ系の回復アイテムとかも増えている模様。ご飯もキャンプで食べれるようです。ちなみに先ほどキャラメイクしたミケネコは、ソロクエストだと着いてきてくれますが、マルチだといません。残念。

 うちが遊んでいたシリーズの頃と一点大きく変わった感じがするのが、まず対象のモンスターの痕跡を探すところから始まるところでしょうか。過去作では、クエストが開始すると、まずptで分散してモンスターがどこにいるのかを探すところから始まります。見つけたら見つけた人が合図をして、そこに集合するみたいな感じでした。本作では、モンスターの痕跡を探して調べると上がっていくポイントが一定値になると、モンスターの場所まで案内してくれる虫(?)がいるので、ソロでも便利です。

 とりあえずそんな感じで進めていくと、対象のモンスターが居たのでフルボッコにします。倒すとクエストクリアです。

 現時点では肝心の武器と防具との生産関係が解放されていないので何とも言えないのですが、軽いプレイ感としてはワリといつも通りのモンハンでした。
 ただ2点だけ気になった点があったので、一応メモしておきます。

 1点目は、マップが非常に見づらい感じがしました。画面内の地形が複雑すぎて、実際には立体になっていてマップの表示通りに歩けない箇所が多々あります。他にも良く分からないで歩いているうちに段差から落ちて、上に戻れなくなったりするような箇所もありました。ゲーム慣れしていない人には、あんまりよろしくないかもしれません。
 2点目は、泥沼が非常に見づらく感じました。今回のモンスターでも泥沼に逃げ込むやつがいるのですが、キャラが沼に埋まるのに、モンスターは的確に突進してきてボコボコにされたり結構大変でした。ついでに沼にはまってしまうと入力キーを連打しないと抜けれなかったりと、凄い面倒だったです。あんまり要らない要素の気がします・・。

 今までは基本的にポータブル系の携帯機版が流行っているイメージのタイトルなので、どれくらい流行るかはちょっと楽しみですね。

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kuroneko

とある企業の知財部で働く一応弁理士です。 国内特許系メインの日々の業務とか、試験対策ネタとか書いています。 受験時代は某L社系列の某B,M講師をメインに習っていました。 Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
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