私大のTOEIC公開講座を受けてみました。(5回目)

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 3回目については、別エントリーで書いた気がするので、5回目です。なんか、場所が近すぎる余裕か二度寝して、早くも1週サボりました。

 と言うより、私は、今週もなぜか、右ひざがジンジンとしか表現できないほど痛くなり、正直休みそうでした。ちなみにこのせいで、某実務修習系の飲み会の方は、お休みすることになってしまいました。すいません・・・。なんか、硬い布団に、ちょっとうつ伏せに寝たくらいしか、理由が思い当たらないのですが。

 今回は、Part5で選択肢が動詞の場合の対策でした。

 まず、一つ目は、選択肢を見て、綴りが同じような単語だけど、全部品詞が違うだけみたいな、いわゆる品詞問題ではない場合の解き方の説明がありました。このような場合は、熟語を生かして解くのが良いようです。
 
 具体的には、問題文の単語の中で、似たような意味合いの並ぶ選択肢の単語の中から、良くセットで使われる動詞を選ぶと言うのがヒントの一つになるようです。例えば、以下のような感じでしょうか。
 
 ~(空欄)a report~
 
 選択肢にsubmitがある場合は、雰囲気で選択できます。熟語で覚えると暗記になって構えてしまいます。でも、雰囲気で仲の良い単語をふわっと覚えるのなら、随分敷居が下がりそうなので、点数を上げるには、地味に大事そうですね。
 
 二つ目は、能動態と受動態との見分け方でした。
 能動態と受動態とは、構文で判断するのが一つの方法のようでした。例えば、動詞の空欄の後に目的語があったら、受動態が正解の場合が多いようです。
 もっとも、構文に対する知識が足りないのか、動詞の空欄の後に前置詞が来ていても、その後が目的語の場合もあるようなので、私は、ちょっと良く分からなかったですね。
 
 それ以外では、Part2の類題について、問題文と正解選択肢のみの組合わせの音声の配布とかありました。Part2は、こういうやりとりには、こういう答えみたいな、類型分類ができるタイプなんですかね。
 
 意外と、だらっと公式問題集をやっているだけでは気づかないけど、公式問題集を少しやってみたからこそ腑に落ちるみたいなTipsが結構見えてきたので、今回からは、ミニノートを持って行くことにしました。
 
 
 

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kuroneko

とある企業の知財部で働く一応弁理士です。 国内特許系メインの日々の業務とか、試験対策ネタとか書いています。 受験時代は某L社系列の某B,M講師をメインに習っていました。 Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
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