私大のTOEIC公開講座を受けてみました。
間に2回くらいあったのですが、問題演習が多めになってきたので、特にめもがありませんでした。
この辺りからいよいよPart7対策です。
Part7は、ぱっと見では、長文だし全リーディングの中で一番難しそうな印象を受けます。
でも実際は、Part5の語彙問題や、Part6の問題文自体もメチャクチャ難しい気がします。
この辺りは、Toeicが幅広い学力の人を対象にしている都合で、出来る人向けとできない人向けの問題にはっきり分かれている都合らしく、結構実践的に飛ばさないとダメってことなんですか。
そんな感じで、設問から解る難易度の見分け方みたいな説明がありました。
難しいとされている問題は、大体こんな感じです。
・選択肢が長い
・問題文の構成の都合で、最初に概要が書いてあるので、最初の方が難しい単語や言い回しで構成されている
・問題文の中で直接書かれていない選択肢を選ばせる(indicateとかで類推させる)
また、ダブルパッセージの解答方法では、1つ目の文章は全部読むと言う説明がありました。と言うのも、ダブルパッセージの問題は、1つ目の文章から出題される問題、2つ目の文章から出題される問題、1つ目と2つ目との文章を総合しないと解答できない問題に分類できるようです。
ここで、1つ目の設問を読んで1つ目の文章から解答を探しても、残りを飛ばしてしまうと、結局最後で戻ってくることになるようです。逆に2つ目の文章は、2つめの文章から出題される問題と、1つ目の文章の情報から、1つ目と2つ目との文章を総合しないと解答できない問題の箇所だけ探して飛ばせます。
次回はいよいよ最終回で、翌日本試験だったりします。
結果次第ですが、ちょっと切り替えたいので、英語は、ここで一旦お休みですかね。
kuroneko
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